二宮和也が好きな女、顔の皮膚が伸びる男好き説
という記事を次に書こうと決めたのが先週の木曜日で、カツドウキュツシ発表で全部ぶっとんで、しばらく色々考え尽くしてもはや何を書いたら良いかわからない。ということで日にちがあいてしまってすみません!慣れが怖いです。
慣れって本当に怖いね!?
諸行が無常なことはわかっていたはずなのに、いつのまにか嵐がそこにあり続けることに慣れてしまって、こんな基本的なことを忘れてしまっていたなんて。(林◯先生ごめんなさい)
二宮くん自身も諸行無常を説いていて、つい最近もそれを見ていたんだけどなあ。全く悟れていなかったということがこの数日でよくわかった。
嵐だって、この連載だって、やめたくなくても、すべてのものに必ず終わりはやってくる。その時、それまでの時間に感謝できたらいい
歌って踊ってキラキラ輝いてアイドルしてた二宮くんがしぬほど好きだったのに、嵐が無くなったら歌って踊る姿は見れないんだな
"演技に定評がある"二宮が俳優として生きてくところなんて見たくない。アイドルとして自分の時間を売ってるところしか見たくないのに。
俳優ではございませんし、
日本では歌って踊っていますし、
5人でグループとして活動していますし、
私は"嵐というグループ"が好きかは微妙だけど、とにかく"嵐に還元できる仕事しかやらない"と断言する二宮くんが好きだった。
嵐のことが大好きで、嵐がいればなんにもいらないと言い続ける二宮くんが大好きだったから、大好きな二宮くんがなによりも大切にしていたものが無くなってしまうのは切ない。
バイト終わりに今月号のMOREを買ってきた
自分で終わりを決められるのは人生で1〜2回なんじゃない?そう思っていたほうがお釣りがきそうなきがする。
ー二宮和也, 一途
二宮くん、1〜2枚しかもってない「終わりを決めるカード」を嵐にすら使えなかったんだね。。
でも、それをそういうものだと受け入れる二宮和也が好きだったはずだと言われればそれまでで、たしかにその通りなので、今は二宮くんがしぬほど大切にしていた嵐の20年を"ウソにしない"ことしかできないのだ。
わたしはこの人生の半分以上を二宮和也と共にしてきて、この思考回路の半分以上が二宮和也の達観とニヒリズムをベースにしたものであり、二宮和也を中心に生きてきた。
その二宮和也が曲がりなりにも落とし前をつけて決めたことなら、しょうがないってなるしかない。たぶん二宮くんもしょうがないよねって言うと思うし。
とにかく、諸行無常を忘れていた私が悪いのだ。
ところで題名ですが、これ真理だよね?顔の皮膚が伸びる人は表情筋を使ってこなかった(=笑わない)人だってヨコワさんが言ってた。根暗・ひねくれ好きとしてはこの説明めちゃくちゃ納得いったし、こういう人が笑った時の顔の皮膚がとても良いんですよ、これは全国の二宮担に賛同してもらえるはず。
あとこの写真の二宮くん、誰にとは言わないけど激似な気がする。こちらは1ミリも進んでまてん
んじゃ