北北北

あなたの前途にそこまで多くの難がありませんように。

お疲れさまです、北18条が怖いです。夏が終わりそうだね北海道。友達と海に行って特別話すこともなくアイス食べるみたいなのがやりたいです。一人で小説だけ持ってくのもいいな。今は『高慢と偏見』を読んでます。この前人に「ぜんぜん本読まないけど、それで特に良かったことも悪かったこともないなあ」って言われて、まあそうなのかなあとも思いました。でも好きですね、読むの。ふとした時に、この感じあの本に書いてたなってなるの、楽しいなと思う。あと、それが人に伝わったときに、読んだんだ〜!ってうれしい。って、あのとき言えればよかったんだけど。

はーい、さて、ブログなに書いたらおもしろいんだろう、などと考えてたら全く思いつかなくなり、売れない小説家みたいな気持ちの数日を過ごしてました。結局思いつかなかったです(思いつかなかったのに書き始めるな)。「唯一無二じゃない」がマイブームな思想なのでなんとなくその話をします。

 


おまえの代わりなんていくらでもいるんだよ!って、よくドラマなんかのどブラックな会社の描写であったりするじゃないですか。言い方きついしアレだけど、全く的を射てない話でもなくて。バイトで急に誰か休んで人数足りなくてもどうにかこうにか回すし、回るし。辞めたら辞めたでどうにかなるんだろうなあと思います。代わりって、いる。まあこれは単に労働力の話でした。

でも好きな人ももしかしたら唯一無二じゃないのではと思っちゃったんです(すぐ恋愛に結びつけるよ!)。前に本当にもう世界一大好きな人がいたんですけど、最近外歩いてて、顔似てるなーって人見つけたり、人と話してて性格似てるなあって思うことがあったり。いるじゃん!!代わり!!!大丈夫だなんとかなる!!!!!あと逆にその大好きだった人を好きになる数多の人間を見て、あー好きになったこともその理由もきっと全然唯一無二じゃないなーと思いました。ぜんぜん私特別じゃない。(ちなみにこれを悟ると簡単に恋愛慣れた人には引っかからなくなるんじゃないかなと思ってます、目指せ強い子卍)

代わりいるならもう誰に対しても適当でいいのー?!という話ではなくて、唯一無二じゃない同士だしいつ関係が途切れるかわからないからこそ、今会えて話せることを大事にできたらいいなと。推しは推せる時に推せ、と同じ原理です。推しは推せる時に推してね!きっと居なくなってもふつうに生きてけちゃうんだけど、だから会えてる間に大事にしたい。特別な時間を作っておきたい。みたいな。なんか世界平和につながりそうじゃないですか?(....日韓平和になってくれたらいいな………)


そんなかんじです。意外と熱く語れた。

タイトルは、私がわりと好きな相手に思えることです。幸せでありますように!っていうのもなんかリアルじゃないなと思って。あと他人の幸せはちょっと私がなってからじゃないと祈れないですね!

 


それではまたいつか。