北北北

自担が、二宮和也が

嵐に、アイドルに誇りを持っていると思ってた。

ハリウッドに行っても、日本アカデミー賞をもらっても、「嵐に還元するために仕事をしている」と言い切る二宮くんが大好きだったし、信じてた。

何に対しても受動的な二宮くんが、嵐についてだけは能動的に、嵐のために動く姿が大好きだった。

活動休止の発表をした時も、大好きな二宮くんがなによりも大切にしていたものがなくなってしまう切なさに泣いてた。

ttmmidngn.hatenablog.com

 

こんなに、どんなファンよりも嵐のことが大好きなんだから、嵐に還元できないことを最悪なタイミングでするわけがないと思ってた。付き合う相手がどんなクソ女だろうと信じてた。

あと1年ちょっと、大好きな嵐、もう終わってしまう嵐に全力を尽くしてくれるはずだと信じて疑わなかった。

 

 

それがこれ、どんな仕打ち?

どんな気持ちなの?嘲笑ってるの?

嵐に向けてた気持ちはもうとっくに綾子のものだよって?

だったらさっさと辞めたら?あんた全部を大切にできるような器用な人間じゃないでしょ?

世界を敵に回しても一緒にいたい相手なんでしょ?じゃあもう嵐のこと手放してもらっていい?

ジャニーズ事務所に入る、アイドルでいるということは、存在を売るということ。私たちはあなたの存在に対してファンクラブの会費という不労所得を与えてる。わかってる?

二宮和也というアイドルはその辺にすごく敏感だと感じていたからとっても残念。もう商業アイドルなんてやめちまえよ

 

 

 

自分という存在を像にして売るのがアイドルならば、商売道具の取り扱いには慎重にならなくてはいけない。

コンプラを守ることは、商売道具を、商品のブランドを守るということ。

ジャニーズ事務所ってそれをゴリゴリに守る代わりにある程度の活躍が約束されてる、そういう事務所ですよね?

 

誠実にファンに向き合ってる(と思わせる)伝統的なジャニーズ事務所の結婚報告は、

「ある日いきなりファンクラブ会員宛てに赤い封筒が届く」

⇒「開けると結婚報告の手紙が」

⇒「SNSで話題になる」

⇒「マスコミが話題にする」

⇒「公式発表」

 の流れで行われる。

最近のV6兄さんの結婚などは全てこの流れで、この手紙より前に発表が行われることはおろか、報道されることもなかった。

 

それがこの体たらくよ

大規模ツアー中、20周年直後、活動休止まであと1年ちょっと、活動休止前活動まっさかり、SNS全解禁後まもなく、

週刊誌に抜かれて慌てて夜22時にウェブサイトで発表(しかも今日はVS嵐の収録日)

恥ずかしすぎる。

最後の最後に「嵐はファンを一番に思っています」アピールもできないクソアイドルだったわけ?国民的アイドルってなに?

 

ていうかもう、こんな意味不明なタイミングで結婚するなんてデキ婚なんですよ、どう考えても。このタイミングでプロ意識皆無なことする人だとは思わなかった。本当に失望した。

 

別に二宮和也が結婚したからキレ散らかしてるわけじゃない

結婚しただけならちょっと悲しくはあってもここまでにはならない。最近マジで髪の毛薄くなってきてて見るの辛いほどだったし、別におじさんと結婚したいわけじゃない。

 

アイドルとファンという超ビジネスライクな(そして超一方的な)関係で、考えうる最低のパフォーマンスをしてきたことが許せない。

誇りをもってアイドルやってくれてると思ってたんだけどな。

もっとみんなに祝福してもらえるようなやり方で発表出来たらよかったのにね?

まあそんな器用なことはできないか。

 

でも

「ファンも綾子も大切にするなんてそんな器用なことできない」ことと、「嵐と綾子を両立させる」ことって矛盾してないんですかね?ねえ?

 

だからやっぱり、嵐なんてやめちまえよ

 

あなたの前途にそこまで多くの難がありませんように。

お疲れさまです、北18条が怖いです。夏が終わりそうだね北海道。友達と海に行って特別話すこともなくアイス食べるみたいなのがやりたいです。一人で小説だけ持ってくのもいいな。今は『高慢と偏見』を読んでます。この前人に「ぜんぜん本読まないけど、それで特に良かったことも悪かったこともないなあ」って言われて、まあそうなのかなあとも思いました。でも好きですね、読むの。ふとした時に、この感じあの本に書いてたなってなるの、楽しいなと思う。あと、それが人に伝わったときに、読んだんだ〜!ってうれしい。って、あのとき言えればよかったんだけど。

はーい、さて、ブログなに書いたらおもしろいんだろう、などと考えてたら全く思いつかなくなり、売れない小説家みたいな気持ちの数日を過ごしてました。結局思いつかなかったです(思いつかなかったのに書き始めるな)。「唯一無二じゃない」がマイブームな思想なのでなんとなくその話をします。

 


おまえの代わりなんていくらでもいるんだよ!って、よくドラマなんかのどブラックな会社の描写であったりするじゃないですか。言い方きついしアレだけど、全く的を射てない話でもなくて。バイトで急に誰か休んで人数足りなくてもどうにかこうにか回すし、回るし。辞めたら辞めたでどうにかなるんだろうなあと思います。代わりって、いる。まあこれは単に労働力の話でした。

でも好きな人ももしかしたら唯一無二じゃないのではと思っちゃったんです(すぐ恋愛に結びつけるよ!)。前に本当にもう世界一大好きな人がいたんですけど、最近外歩いてて、顔似てるなーって人見つけたり、人と話してて性格似てるなあって思うことがあったり。いるじゃん!!代わり!!!大丈夫だなんとかなる!!!!!あと逆にその大好きだった人を好きになる数多の人間を見て、あー好きになったこともその理由もきっと全然唯一無二じゃないなーと思いました。ぜんぜん私特別じゃない。(ちなみにこれを悟ると簡単に恋愛慣れた人には引っかからなくなるんじゃないかなと思ってます、目指せ強い子卍)

代わりいるならもう誰に対しても適当でいいのー?!という話ではなくて、唯一無二じゃない同士だしいつ関係が途切れるかわからないからこそ、今会えて話せることを大事にできたらいいなと。推しは推せる時に推せ、と同じ原理です。推しは推せる時に推してね!きっと居なくなってもふつうに生きてけちゃうんだけど、だから会えてる間に大事にしたい。特別な時間を作っておきたい。みたいな。なんか世界平和につながりそうじゃないですか?(....日韓平和になってくれたらいいな………)


そんなかんじです。意外と熱く語れた。

タイトルは、私がわりと好きな相手に思えることです。幸せでありますように!っていうのもなんかリアルじゃないなと思って。あと他人の幸せはちょっと私がなってからじゃないと祈れないですね!

 


それではまたいつか。

音楽

こんにちは

老いが怖いでーす

遅くなってごめんなさい

自分はほとんど趣味がなくて、あえて言えば音楽を聴くことが趣味なんですね。

で、なんで音楽が好きなのか、またどういう音楽が好きなのか考えてみました。


色々考えて思ってるのは、音楽は生きている間の無自覚な一瞬を一周まわって自分に示してくれるのかなと。それの一瞬を顕在化させて心に提示してくれる音楽が好きなんですね。


で、逆説的になんで自分が今の日本の音楽が好きじゃないのかがわかったんですね。それはやっぱり歌詞で語ろうとしてるかなかと。歌詞で語るならもはや音楽は必要ないのじゃないでしょうか。よくできた日本の文学を読めばいいと思う。

生きる中の一瞬の無自覚な時間は言葉で表現できないから、音楽があるのであって、言葉が先行する曲はその特性を失っているのかなと。

歌詞が大事じゃないとは思いません。歌詞がすごい曲もあると思う。でもそういう曲は、素晴らしいメロディになってるからそう感じるのかなと思う。


つまり音楽は無自覚な一瞬の自己認識なのではないか、と言うのが僕の結論です。だから文学部の人は音楽好きな人が多いのかなと。人文科学は自己認識の学問という側面が強いので。言葉は話せるけど言語の研究をする。自らが辿ってきた道を、歴史という文脈で研究する。

だから僕はその2つをこれからも愛していきたいと思う。

以下、僕が一瞬を表現してると思うアルバムです

ゆらゆら帝国 「空洞です」

https://music.apple.com/jp/album/%E7%A9%BA%E6%B4%9E%E3%81%A7%E3%81%99/595621342

The Strokes 「Is This It」

https://music.apple.com/jp/album/is-this-it/266376953


ひばかり③

前話→https://ttmmidngn.hatenablog.com/entry/2019/05/20/210122

 

「ゆうこちゃんたら、すっかり女子大生やってんなもんねぇ。こないだまで制服着ちょったんに、あれね、シティガールね!」
「も〜おばちゃんたらなに言うんね。向こうじゃまぁ〜人混みに揉まれったわね、田んぼがちょうどいいわぁ! はい、これお土産」
「あら、これ宣伝しったやつやないね! ありがとうねぇ! これ、きゅうりしかなんだけど持っていき。しっかしまぁ〜すっかり大人なっちゃって。うちのときたら畑放ってカエル取りなんかしとんに……」
「そら男の子だもの。大学行ったってね、男なんて何歳なってもガキなもんですよぅ」
「あっはっはっ! たしかにそうね! ゆうこちゃん来たらうちの男連中みんなモジモジしったわ! あっはっはっはっ」

輝かしいほど垢抜けた格好に、流暢な訛りがちぐはぐだ。父もジジも、すっかり大人びたゆうこを前に必要最低限しか喋らない。舅が新妻を前にしたときのように、なんとなく罪らしいのだろう。女の子が都に出て垢抜けることは、一つの通過儀礼のように緊張をもたらす。女性はすぐに(喜びをたたえて)適応するが、男にとっては難しいことである。オトナでさえそうなのだから、まして僕はなおさらだ。野暮なセーラー服を脱皮して都の蝶へ。頑丈な蛹を捨て、風が吹けばひしゃげ・砕けそうな蝶になってこそ、かえって侵すべからざるバリアを纏うように思われる。そういうバリアを溶かすのが唯一、アルコールだとか。酒が入ってようやく部落の男どもは恥ずかしい口を開き、外聞もなく饒舌になる(素面でそれが出来るのを、都会じゃ「器用」というらしい)。外へ出て行った者が一時的に帰る盆に限って、やれ祭りだの、やれ寄合だの、まったくうまく出来ている。
カエルをカゴに放り込むやいなや、ひばかりは一匹に飛びかかった。蛇の頭部は左右で独立して動くようになっている。右が噛み付いている間に左が牙を放し、より深くに噛み付く。次は右が牙を離してより深く噛み付き……というのを繰り返し、ちょうど両手で手繰り寄せるように、口の中へ獲物を押し込む。ゆっくりとだが、確実に。
「入るよぅ、野村萬斎
ゆうこの声が戸のすぐ裏から聞こえたので僕は驚いた。慌ててひばかりを隠す間もなく、返事する間もなく、ゆうこが戸を開けた。
「勝手に入んじゃねぇっ」
「な〜に固いこと言うんね。まったく年頃のオトコノコは難しいねぇ。お? ヘビ飼ったの? だからカエルしめてたのね。うへェ〜残酷」
とっさに返す言葉が見つからないのと、残酷と言われたのが案外刺さったのとで、僕は黙ってしまった。ゆうこは当然のようにベッドに座った。蝶になったかと思いきや、蛹のままに振る舞う。歯がゆい。
「しかしこの蛇まだ子どもね。育て甲斐ありそうだわぁ」
「ちげぇって、こういう種類なの。ひばかりっつって、小さめの蛇なの」
「ヒバカリ? 変な名前」
「ほんとは無毒なんだけどな、昔は毒蛇だと思われてて『噛まれたらその日ばかり』ってことでひばかりっていうらしいわ。ジジはまだそう言ってる」
「あーね。だからってそんなコソコソしとんね」
ゆうこがカゴを覗き込む。僕もカゴを見る。カゴを通して、反射するゆうこを見る。
「ところで、かおりちゃんになんて返事するん」
「へっ?」
「しらばっくれんなよ〜本人から相談されったんから。弓道部の人脈なめんなよ」
「……」

夏休みの前に、僕は一人の女の子に告白されていた。かおりちゃん。学年は僕より一つ下。部落の人ではなく、出会ったのは高校だ。なんやかんやで顔と名前は一致していたがそれ以上は特になかった……はずだったが、終業式の日に下駄箱にその種の手紙が入れられていた。
彼女を好きかどうかと言われれば、それ以前に彼女をよく知らないので判断も返事も出来なかった。僕は彼女の性格も素性も、LINEも下駄箱も知らなかった。故にそのまま放置して、ぼちぼち考えようと思いつつ考えるでもなく平穏に夜を明かし日を暮らしていたのだが、まさかゆうこに話が通っていたとは。
「まぁこのことはあんたら二人の問題だけどね。あたしから言えることがあるとすれば、『可愛い後輩泣かせんな』ってぐらいかな」
そう言ってゆうこはニカッと笑った。思いがけずゆうこと顔を合わせた。変わらない眼鏡・耳の形と、前より白い肌・前より鋭い眉の切っ先。
「まっ、あんたも言いたいことあったらあたしに言いね。免許とるんで一ヶ月くらいこっち居るから」
そう言うとゆうこはベッドから跳ね上がった。
「じゃあね。お土産、下にあるから」
トタタタタタタと階段を駆け下り、そのまま玄関で靴を履く音が聞こえた。
ひばかりは嵐に直面したかのように硬直していたが、やがてまたカエルを捕食し始めた。

(おばさーん、また!)
(あら! またね〜)

お土産は甘すぎないお菓子だった。

 

『ホットギミック ガールミーツボーイ』みたよ!!

少女が世界を獲得する話です。死が怖い。

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『ホットギミック ガールミーツボーイ』衝撃だった。

自己肯定感が低いヒロインの初(堀未央奈)がその幼馴染で現在モデルをしているイケメン梓(板垣瑞生)、全国レベルの模試の成績を誇るドSなリョウキ(清水尋也)そして血のつながらない兄で初を優しく守る一橋大生の凌(間宮祥太朗)と繰り広げる王道ラブコメである。原作は少なくともそうだ。

 

それがどうだろう、山戸結希監督の『ホットギミック』はラブコメのらの字もない、まったく別の新しい青春少女映画に生まれ変わっていた。

 

山戸監督といえば、代表作は『溺れるナイフ』。菅田将暉と小松奈々目当てに僕も観たが、このころからすでに新しく、ほかの監督とは明らかに異なる表現方法を確立していた。けれどもそれでも、原作か配給会社への忖度がみられ、(例えば小松奈々が強姦されるシーン)完全にオリジナルとまでは言えなかったのではないだろうか。それが今回は妥協一切ナシ。純度100%だった。

 

冒頭から明らかに他の映画とは違った細かすぎるショットの積み重ねはわかりやすさを重視する昨今の邦画とは一線を画している。ショットをつなぐというよりも羅列するイメージで、話とは関係のないスナップショットまでも挿入される。インスタグラム世代の若者には親しみのある表現方法だ。おじさんおばさんには理解しえない。

 

画面を二分割にして対話させたり、エグイところからのショットとその目まぐるしさ。もう観客は受容するしかない状況に追い込まれる。ほかのどの監督にもない個性が存分に発揮されていた。映画の文法には全くのっとっていない。繰り返すがおじさんおばさんには理解しえないのです。


 

自己肯定の低い初は流されるように恋をする。はじめはモデルの梓。半ばアイドルに恋をするように梓を好きになるが、リベンジポルノされて破局。これは原作と同じで、梓にも梓なりの思いがある。

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次にリョウキと恋仲になるが、このリョウキ、正直ビジュアルの時点で勝ち目はない、こいつ咬ませ犬やと思っていた。序盤のリョウキはそれはもうスゴかった。初の弱みをにぎり、奴隷扱い。「俺のモノになれ」なんて今のこの時世ではアウトだ。しかもビジュアルは間宮、板垣瑞生にかなうはずもない(これは完全に僕の主観)けれどもだんだん気が付いてくる。あっ、こいつ不器用なだけや・・。

 

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なんやかんやあって結局一時はリョウキのもとからも離れ、兄の凌のもとへいく初。キスまでする。凌演じる間宮はひたすらにかっこいい。

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けどなんか違う、このままじゃあかんぞ!初!その思いにこたえる形で結局はリョウキを選びます。詳しくは映画観てください。

 

リョウキを追いかける初。「このままの私でいい、リョウキといればそう思える」、今まで選ばれる立場、受動的で守られる立場だった一人の少女が地に足つけて、自分で人生を選び取っていく瞬間がここでは描かれます。このシーンは映画史に残るのではと思うくらい素晴らしく、レオス・カラックスの『汚れた血』でアレックスがデビットボウイのモダンラブを聞いて走り出すシーン。または『ポンヌフの恋人』で有名な花火が二人を祝福するシーン。それに類する感動がありました。

 

原作は少女漫画でありがちな、いわゆるシンデレラストーリーの側面がある。王子様に選ばれて、幸せになる感じ。けれども映画の主題は少女の成長だ、少女が自らの自由意志に沿って人生を選んでいく。リョウキにも告げる、「ずっと好きかなんてわかんないよ!」

 

だからこそ結末が異なるのだ。原作のラストは結婚で終わる。映画は「ずっとバカのままでいたい」と言って、この先はどうなるのか分からない広がりのある終わりかたをしている。

 

山戸監督がこの前7ルールの取材で、10代の、なにもなくて絶望している女の子に向けて映画を作っていると言っていたがその意味がめちゃくちゃ分かった。

 

これを観たとき僕のほかに観客は数人。10代の女の子は残念ながらいなかった。おっさんばっかり。おっさんにはわからんだろう!と思ったし、この映画で感動できるくらい若いことがうれしかった。10代でも、女の子でもないけど。

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「来世では僕とも

一度は付き合ってね」

 

多分わりと異性の友達多いほうだと思うし、その中にめちゃくちゃ仲良い人とかもいたりするけど、友達として大切すぎるからそんなに付き合いたくなくて、でも大好きだから、輪廻転生のどっか一度くらいは付き合うバージョンの人生だったらいいなーって

そう思うことがめちゃくちゃある。最近。そんなこと言ったらそれはそれで何かが壊れる気がするし言えないけど、お互い結婚とかした後で来世では付き合おうなーって言いたい

いま付き合いたいわけじゃないんだけど、相手に恋人ができて遊んでくれなくなったり適当に扱われたら寂しいなぁっていう気持ちに的確な言葉をくれてありがとうtakuyaさま。。

 

最近慣れを捨てたのでもう慣れが怖くない慣れが怖いです!(は?)

 

あと最近思ったのは、「付き合いたい人と結婚したい人は違う」という考えには全面的に賛成なんですけど、じゃあ幸せな恋愛と幸せな結婚は両立しないってこと?どちらかを捨てないとどちらも満たせない??

これにはなんか良い形容ないんかなtakuyaさま

 

 

てかまじで最近周りが結婚のこととか考えててビビる。なんで?あと何年かで自分の人生全部決めなきゃいけない感じすごくつらくない?私の人生なんて何にも決まってないんだよ?大学院すら決まってねーんだから!30くらいまでは結婚しなくたって許容範囲でしょーが

別に結婚したから幸せになるってわけじゃないでしょーよ、という価値観をいつも胸に抱きながら生きていける人になりたいです。。(とか言いながらアラサーになって焦って婚活する未来見える)

 

とりあえずいま募集したいのはなんとなく一緒にごはんたべてくれるひととか公園で缶チューハイ飲みながらたばこすってくれるひととかなんかそういうやつですね(はてブと募集糧の交錯)

 

 

 

 

 

 

ところでビアガに2人で行くのってそんなに狙ってる?自分は今まで普通に誘ってたけど、それは狙いすぎって言われたせいでその後ビアガ誘ってきた人を無駄に意識しちゃうね♡♡

みんな結構おもしろいこと書いてるのに自分だけ思ったこと羅列してるだけなの悔しいから次からがんばりたいナ

「消防士になりたいです!」

と言った卒園式が懐かしいです。

楡陵祭お疲れ様です!タピってました夜が怖いです。

 

今週のおすすめ↓

 

youtu.be

 

先日実家に帰ったら

ネンキンというもののガクセイトクレイなんちゃらが適用できなくなるからお金払うことになるとか、ホケンも適用方法が変わるから契約のし直しをしなきゃねーとかなんとか母親に言われて「現実」って感じでした。

教育実習よりメンタルやられた。

 

心は「消防士になりたい」と言った6歳のままアップデートされていないので、その内産廃として廃棄されねえかなと思っています。ピーターパンシンドロームってやつですか?

そもそも7歳以上の更新用プログラムに対応できるハードウェアでもなかったしソフトウェアを搭載していなかったのですが、これはあれですか、出身の小中が「あいさつをしよう!」みたいな手段と目的を履き違えた気持ちの悪い学校だったせいですかね。

情操教育の悪いところ。

 

消防士になりたいですね~。いや、まあ気持ちだけですけど。

他人を救う仕事に就きたいと思ってた園児の自分意識高すぎんか?人生のピーク過ぎる。

臨床心理士を考えた高2もなかなかですがね。

周りの仲の良い人間が幸せじゃないと一生幸せになれないエンパス気質なのでまぁそういうことでしょう。

浪人のときにメンブレした中学時代の元カノに呼び出されて夜な夜な話し相手になったこともありましたし

その12月には高校時代好きだった子が家庭のゴタゴタでヤバかったので2時間電話越しに泣いてるの慰めたりしたこともありましたね……(浪人期やぞ)

 

自身他人に助けられて生きているので……

何も……

言いたくない……

ですけど、

まぁ損ですよ損。何か返ってくるわけじゃないしね。そもそも性格の問題と自己満足なのでいいってことに無理やりしていますが。

 

だから周囲の人間は常に最低限に留めないと自身が擦り減っていくのでいんすたぐらむとついったーのフォローは整理し、らいんの友達も減らしていかないともたないんですね。

仲良くなるとテキトーになるタイプの人本当にすごいですよね(皮肉です)

高校の親友がこのタイプなんですけど11時の予定に14時に来るんですよ。笑(馬鹿なのか?)

 

遅刻に関してはリアルで結構話しているのですが、「相手の時間をとっていること」、「その時間をとっても構わない相手だと思っていること」が感じられて苦手です。社会人どうこうの話ではなく。

ドタキャンも嫌いですけどこれは純粋なトラウマです。

そういう考え方で15分前行動を基本してしまうのですが(下手したら30分)、待っている間のドトール代だけが減っていく。(仙台駅前かつ喫煙スペースあり)

 

ま、院試に遅刻したんですけどね!!(その節はどうもでした@各位)

 

実習でまともに慕ってくれるできた後輩と関わって、丁寧に扱われたせいで「これがやっぱ良いよな」と思ってしまい大変生きづらい。

人それぞれ優先度が違うので趣味だったり恋人だったり家族だったり色々あると思いますけどね。それの範囲が自分は周囲の人全員なだけです。

大事にする仕方もそれぞれ違うんだよなあ。

 

大事にしてくれる人には全力で返していきたいですよね……

 

「何となく」で夜中呼び出したり呼び出されたりして公園で愚痴ったりお話するだけの友だちが欲しかったなぁ。年齢的には缶酎ハイとか飲んだりね、タバコ吸ったりとかしながらね。いたけどもういなくなってしまったので……。

年齢的にももうその理想形の友達は出来ないだろうと思うと虚無ですね~~~~。

恋人も然り。

 

先行きに不安しかないな?

寝ます。おやすみなさい

 

written by 夜が怖い