北北北

マイメロママがまだNNTでも大丈夫よって言ってたもーん!

「大学生は人生の夏休みなのは間違いないけど4年は宿題が終わらない8月31日だ」というツイートを見てめちゃくちゃ共感致しました、北18条が怖いです。

 


かつて、当時好きだった人の彼女に「就活の荒波に飲まれろ」と怨念を送ってしまったツケがきているのかな~~~~~~と思います。人を呪わば穴二つ!日本の諺はすごいね。就活生のことは呪っちゃダメです!(祈るのも禁止にしたいね!)

 

 

私もすっかり就活生になってしまったみたいであんなにあんなに嫌だったスーツを当たり前のように着て当たり前のように前髪を流してピンで留めているわけなんですけど。思い返せば3月の私は「どこも落ちる気がしない」などと思っておりました。どこからきたんだよその自信は…。就活解禁前時点で、たまたま良いところのインターンが通っていたんですね。なんかよくわかんないけどもしかしたらいけるんじゃねと思っておりました。

が。

まーほんとに落ちる落ちる。あんなに人事私に優しくしてくれてたじゃない!微笑みかけてくれてたじゃない!説明会に行くとよく来たねって言ってくれてたじゃない!あの優しさはなんだったの?(メンヘラですか?)

 


ひとはしんじちゃだめですね。

特に人事は信じちゃダメよってマイメロママも言ってた(ほんと?)

 


この2ヶ月ほどでものすごく精神的に強くなった気がしております。お祈りメールがきても「それな」という感じで流せるようになりました。人は祈られそして神になる。


3月時点で「ここはいけるっしょ」と思っていた御社様たちに対して(だからその自信はどこから?)、「お願いだから内定ください!御社が第一志望です!」というかんじでございます。

 


そこで最近こわいなって思うのが、

結婚相手もそうなるのではないか?????????????????????????????

というやつです。


初めは色々な理想を持っているはずなのに、だんだん「だれでもいいから結婚して」ってなっちゃいそうな気がする…そうなるのが見える…わーん


けど、その例は極端だとしても、結局理想を上手く現実に落とし込んでいくか、あるいは現実を理想だと(よくもわるくも)思い込んでいくのが一つの"幸せ"の在り方みたいなかんじなんでしょうかね。結局自分さえ満足できてたら問題ないもんね。不条理でも「すべてよし」とならシーシュポスは幸せなのです。いきるのってたいへんなのね。いきてるだけですごいんだゾ。

 

 

一時期私のバイブルだったエッセイストの方が「主人公が多くを失ったところから物語は始まるんだ」と、言ってたのを最近よく思い出します。

そろそろ私の物語も始まっちゃうんじゃないかしら?と思います。NNTだし。


愛と勇気と涙と感動ありの物語が幕開けしそうなので(ほんと?)、おしまいにします。最後まで読んでくれてありがとうございました。みなさまのご多幸をお祈りします♡

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メンヘラ

遅くなりました

老いが怖いです

この間メンヘラの末路のような事件が起きましたね。すなわち、ある女の人が好きすぎて男を殺した事件です。

あの事件自体はそこまで衝撃度が高いわけではないし、目新しいわけでもないと思います。ただ僕にとってはもっと怖いことがありました。

それはツイッター上であの女の人が男を刺し殺したあとタバコを吸っている写真が流れてきたことから始まります。

あの様な写真が流れてくることが怖い!不謹慎だ!という批判もそうですが、僕はあの写真を流した人やそれに便乗する人を怖いと思っているわけではありません。

僕が怖いと思ったのは自分自身です。あの写真が流れてみたときに、本当になんの感情も湧きませんでした。そのあと頭で考えて、怖いと自分に思いこませましたが、怖いと直感的には思わなかったのが事実だということにもまた気づいてます。

僕が怖いのは自分自身です。僕が信じてきた人とした正しい反応はあの画像に目をおおうという反応です。でも僕はそうしなかった。そうしなかった自分が怖い。何故なら僕は僕自身が信じていた人ではもはやないのだから。


恐ろしいです。さらに他の人も同じように、野次馬精神で怖さを感じていないようでしたが、そのことに関して怖いと思っている人もごくわずかなようでした。僕は普通の人ではないのでしょうか。

僕は僕自身が怖い。

ひばかり②

前話→ひばかり① - 北北北北北

 

 

「延長十回。両チーム三回の攻撃から膠着状態が続いております。裏の〇〇商業、ここで均衡を崩し十八年振りの一回戦突破となるでしょうか」

 

昼飯時には全員集うのが我が家の習わしだが、喋るのはほとんど母とババだけだ。2人が食事を済ませて寄合の支度に取りかかると、居間には風鈴と、テレビの実況と、素麺をすする音しか聞こえなくなった。ジジは仏壇の前で煙草をふかしている。

「ゆうこちゃん帰ってきとるってな。どすら?盆祭りさ呼ばっだら?」

と、父は新聞を読みながらニヤニヤする。集中しろ、と思う。お前はそんな、食べながら読みながら冷やかせるほど、スペックは高くないだろう。

「さあな」

とだけ返し、浅漬けの胡瓜に箸を伸ばす。父は「なんだ」という目でチラとこちらを見ると、つまらなそうに素麺をすすった。

時計の鳩が一回だけ鳴く。休憩終了の合図だ。居間でくつろいでいた男性陣も畑仕事に出て行く。なんとなくひばかりが気になったので、僕は「数学やるから」と暇乞い申した。父もジジも少し首を揺らしただけで、特に何も言わず日差しの元へ出て行った。

 

ひとまず自室へと戻り、いま一度、ひばかりを観察してみる。長さは見たところ十数センチ。手を目一杯開いたときの、人差し指の先から親指の先までの長さとほぼ等しかった。これってナニかの長さと一緒だったよな? と思ったが、そんなことはどうでもいい(思い出したくもない)。色はいわゆる「褐色」、身体もしなやかに細く、イメージする「蛇」と比べると、まるで子どもだ。実際まだ子どもなのかもしれない。ひばかりはほとんど動かなかった。舌だけが忙しく出入りしていた。口は完全に閉じても少しばかり隙間が、舌を出し入れする用の隙間があった。口が乾きそうだなぁと思った。霧吹きをすこし水槽に吹いてやった。すこし怯えたようだ。

ひばかりを潤しながら、ゆうこのことを考えていた。
歳は僕の一個上、今年で19。幼い頃(毛が生える頃合いまで)は姉のように慕っていた。もっとも部落の子ども世代は皆が兄弟のようなものなのだが、僕らはその中でも最年少の2人だった。高校を出た若者は、部落にはまず残らない。就職やら進学やらで(程度の差はあれ)都会へと出て行き、そして農家志望か嫁志望でもない限り帰っては来ない。一人またひとりと兄弟たちは旅立ち、ついにはゆうこと僕のふたりになった。兄弟が減るのに反比例して、僕らの距離は段々と開いていった。男女は成長とともに異化してゆくのだ。僕らは、彼女がどうだったか分からないが少なくとも僕は、それを直視するに堪えなかった。異化してゆくモノそのものよりも、それを知覚することでさらなる異化を遂げる自身に嫌気がさすのだった。代わりに目を向けられる兄者たちが段々と減るにつれ、視力の及ばないところまで離れざるを得なかった。僕らが関わり合いを失っていくうちに、とうとうゆうこまで旅立った。僕はひとりになった。

 

「ゆうこが帰ってきた」。ひばかりはしなやかな身体を少し硬直させ、心なしか震えているように見えた。
餌をやらねばならない。カエルが丁度いいだろう。

水流は、真夏の田舎においては「余所者への態度」の次に冷たい。たとい雨天でなくとも、木陰で土が湿っていて草が茂っていて……等々の条件を満たす用水路でならば、容易にアマガエルは捕らえられる。ものの5分で4匹も捕まえた。しめて1分15秒/匹の効率である。憐れ・アマガエル諸君は自分らが餌になるとも知らず、不穏な恒温動物の皮膚に大人しく鎮座した。
虫かごは(例の食客によって)埋まっていたので、左の掌にカエルをすべて乗せ、逃げ出さぬようそれに右の掌を、おにぎりを握るように被せて帰路についた。はたから見れば、僻地にはおよそ似つかわしくない商売人か、あるいは下手な印契を結んでいるようだろう。実に間抜けである。この様を誰かに見られた日には、「あすこの息子が能の舞をしとる」と噂が立ち、瞬く間に部落中へ広がり、明朝には渾名が「野村萬斎」になっていることだろう。そんな事態を避けるために出来るだけピッチを速めるのだが、かえって能役者が板についてきたようになってしまう。
車道はやめて、丘を突っ切ることを思いついた。早速、笹を分け分け、丘を登り始めた。しかし手が塞がっている分、バランスを上半身全体でとらなきゃならない。上体を左右に大きく揺らしながら大股で斜面を登るに至り、いよいよ奇っ怪さは頂点を極めた。もはや幽玄ではない。妖怪である。
幸い、丘を登りきって向こう側へ降ればそこはもう我が家の勝手口だ。転ばぬよう、一歩一歩に神経を費やしながら、ゆっくりと降ってゆく。右足を上げ、少し前へ出し、踵からゆっくりと地につけ、右足に体重を移動しながら左足を上げる。少し前に出し、踵からゆっくりと地につけ……
「何やっとんさ?」
斜面に気を取られすぎて、来訪者に気がつかなかった。
「畑におらなんだけ、おじちゃんらに聞いたら『家で数学しよる』ゆうから来たんに玄関鍵閉まっとるんもん。だからって裏からお邪魔しよう思ったんに……」
およそ僻地には似つかわしくない、レースのノースリーブ。およそ僻地には似つかわしくない、ベージュのワイドパンツ。およそ僻地には似つかわしくない、ミュール。大きな紙袋。
ゆうこだった。
「何やっとんさ?」
「の、野村萬斎……」

 

 

つづく

分析:MeTooが怖い

童貞ってなんだろう

更新が遅くなってすいません。死が怖いです。

モラトリアム期最後に一年を迎え、資本主義システムについに積極的に関与することが決定した僕が最近気づいたこと、それは時間が有限であるということです。時間が無限である、と考えることができるのは青春の特権であり、青春とは神が与えた祝福の時間なのです。青春を過ぎると後は下降線です。その後の人生は死の準備でしかなくなる。結局のところ大人は衰弱した青年なのです。

青春時代は存在していることそのものが幸せであるはずです。なぜなら時間が無限にあるから。青年期に人は何にでもなれるし、どこへでも行けます。けれども実際少なくとも僕の周りにいる大学生でこの青年期の特権を行使しようとしている人物はいません。もちろん僕も含めて。僕の周りの青年達が考えていること、そのことの大部分は性に関するものです。しかしこれは仕方の無いことなのです。なぜなら「性的行動は一つの社会階級システム」だから。僕らの社会においてセックスは、金銭とは全く別のもう一つの差異化システムなのです。そして金銭に劣らず冷酷な差異化システムとして働きます。つまり、セックスしまくるやつと一度もセックスできないやつという貧富の差が生じるのです。自由主義の社会に生きているからやむを得ないことではありますが、金銭の貧困ならば国がある程度は支援してくれますが、ことセックスとなると支援なんてあるはずもなく、童貞は自分自身で解決しなければなりません。生理的な欲求だけであれば簡単に解決するでしょうが、問題は「愛」についてです。もちろんセックスが「愛」を生むとは限らず、また「愛」という至極曖昧で実態のないものは存在するのかどうかさえ怪しいのですがその議論はまた後日改めてしましょう。童貞は自身の経験の無さ故に、存在するかも証明できない「愛」の欠乏に苦しむのです。だからこそ童貞は美しい。自身に足りないものを自らの文化的行為によって埋めるその涙ぐましい努力は愛についての闘争と言えるのではないでしょうか。

 

お遊びはこのへんにしてそんな愛すべき童貞をフィーチャーした映画作品をいくつか紹介したいと思います!!!

 

1作目 童貞映画の金字塔 

『スーパーバッド 童貞ウォーズ』

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見よ、この主演三人のどうしようもない童貞感を!いろいろ突っ込みたくなるパッケージ画像を!!(なんで後ろ爆発してんねん!!)タイトルなんて元のタイトルはSuperbadなのに日本語タイトルでさらに童貞ウォーズを付け加えるというやらかしっぷり(最高かよ!)

なんともB級臭がただようと思ったそこのあなた。開けてびっくりこれが笑って泣ける、1級青春コメディなのです。エミネムなんて200回観たらしい(絶対嘘)プロット自体もよくできているのですが、なんといってもキャラクターが最高にイケてます。

三人の左端の男の子、マクラビンことフォーゲル君が自分の推しなのですが、有名なフェイクIDのシーンは面白いのでぜひ観てほしい。

あと驚きが、この映画になんと出だしのエマ・ストーンが出演しています。(ララランドの女の人です。)当然キュートなんですが、それだけでは終わりません。映画史に残る感動的かつ衝撃のラストを見逃すな!!

 

2作品目 リアルガチ童貞映画金字塔

『卒業』

 

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言わずもがなの名作です。ダスティン・ホフマン演じる超一流童貞が、奥様に誘惑され、童貞を奪われる。この物語の主題は「童貞」ではないのですが、僕は童貞時のダスティン・ホフマンの過剰とも言える演技が好きなのです。

ラストシーンがめちゃくちゃ有名。アメリカン・ニューシネマの傑作と言われているだけあり、なんとも言えない寂寥感が残ります。

ちなみに奥様の足越しのホフマンカットがあるのですが、ある北大教授に言わせれば、「下品で自分だったらとうてい撮らない」そうです。

 

 

3作目 童貞と芸術の奇跡の融合

『早春 DEEPEND』

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監督はイエジー・スコリモフスキ。世界三大映画祭全てで賞を獲得している、紛うことなき、巨匠です。そんな巨匠が童貞を撮ったら、ただでさえ美しい童貞なのにそれはそれは、完璧な映画ができるにきまっています。

ストーリーは、童貞の青年がバイト先で美人のスーザンに惹かれるというもの。そしてストーカーになります。童貞ってこじらせるとストーカーになりますよね。

この映画はやたらと牛乳やらアイスクリームやら消化器やらがぶちまけられるのですが、もちろん精子のメタファー。あらゆる性のイメージはラスト、ため息のでるような美しいカットへと収斂していきます。どうしてもこれが撮りたかったんだろうなあ。って感じ。鳥肌ものです。TSUTAYAにあるよ。

 

本当は、多分童貞ではないけど、広義の童貞が主人公の『タクシードライバー』とかネットフリックスで話題沸騰のドラマ『セックス・エデュケーション』とかもっと色々紹介したかったけど、疲れたので終わりにします。またいずれ紹介するかもしれません。

 

それではまた。

なんかいきなり語り出したコイツ…てなるよ!

え…1ヶ月開けてたとか怖すぎんか?ほんとすいません…

慣れが怖いです!

 

就活しないのに毎日何かに追われている毎日。。やーっと願書も出してゼミ発表も1つ終わって一息ついた〜〜ということで書くよ〜〜!

 

最近はとにかく癒しが足りなくてずっっっとジャニーズJr.チャンネルを見てました(^_^)やっぱりジャニーズはさいこうだね!

推しの単独公演も良席来てほんとさいこうって感じ、神さまありがと〜〜!

 

あとなんか好きなのやめた院生に久し振りに会ったら最近彼女できた(けどすぐ別れた)報告されたんだけどどんな牽制?え?

そして学科配属されてきた2年生の男の子がとにかくめちゃくちゃ可愛くて萌えがとまらない。いやさすがに2個下はむりだわ〜とか言ってた自分を殴り殺したい。可愛い……

よく考えたらジャニーズジュニアも全然年下とかだしな!これは自然の流れ。

 

(最近のハマり動画)(すぐ終わるので是非見てほしい)(笑顔がキラキラしててかわいいでしょ?)

https://youtu.be/AsTbulk4JFw

 

なんかもう一周まわって推しを見てることが何よりも幸せだし現実で焦ることないよな〜

ただ1つ言うとしたらマジでこれ以上異性の友達要らないんだけどどうしたらいい?仲良くなれるのはすごく嬉しいけど、ま〜た無駄に友達ふやしてしもた😅てなる。女の子の友達ほしい。。

 

まあ悩んでも仕方ないので勉強しよ〜〜

キレッキレの頭が欲しい、論理的な思考力が欲しい文章力が欲しいなぁ

誰かの為になる研究がしたいしその人が欲しい言葉をちゃんとかけてあげられるようになりたい。欲しい言葉はわかってるのに言ってあげられないことあるのマジで性格悪すぎん?自分で引くわ

文学部の人たちなら痛いくらいわかってくれると思うけど、言葉って本当に魔法だよね。ひとことで全てが変わる魔法を、ちゃんと使っていけるようになりたいな、と、思います

言葉を信じているから、言葉で誰かを助けたい、というのはちょっとカッコつけすぎですかね〜みんながんばろうな〜〜

 

 

有名人の言う「なんとかなる」が嫌い。

 

 

夢は必ず叶うからって夢を叶えた人達が

臆面もなく歌うから僕らの居場所はなくなった

ヨクト/amazarashi

 

 

 

嫌いというか苦手。

なんとかならなかった人間が淘汰された結果を真摯に受け止めてほしい。

ついでに言うとモデルの方とかにインスタのストーリーで悩み相談するメンヘラの方も苦手です。バックグラウンド知らない人間に相談するほど切羽詰まってるのかもしれないですけど専門家じゃねえし尊敬と信頼とは別物では?と思ってしまいますね。まあ人の勝手なんですが。

 

ヨコワです。

ある程度他の人よりは暇なので即更新ができます。酒怖の後だと緊張する。順番変えるべきでは?(酒怖だと意味変わるな)

来世はベースに生まれ変わります。

ベーシストではなくベースです、

ベーシストに抱かれたいがために。

(本当はこれで今回書くつもりだった。)

 

↓最近抱かれたいベーシストです。 ブログ見なくていいからベースのsyunnさんだけ見て

youtu.be

 

某バンドのボーカルのツイートに対しての感想から始めました。

(本当はベースになりたい。だけで書くつもりだった)

いや、物理的に「生きていける」ということなんだろうけれど。

「生きるのなんて呼吸するだけでいい」だとか

「死ぬこと以外かすり傷」(世界で一番嫌いな言葉)だとか、

 

 

(笑)

 

 

嫉妬だと思ってみてもらえればいいんですが、

リセマラ不可能な環境ガチャでRくらいだった僕としては今の大学にいられるくらいの学力はあり大学院に行くお金も親に出していただくわけですが(SRくらいかも知れない)

 

 

どうにもならないことって多分人生いっぱいあるじゃないですか。環境ガチャURないしSSRの人羨ましい〜〜〜顔ガチャだけ課金でやり直させて欲しい(これを整形と言います)

それでも生きていくべきだからどうにかしようとしたら気づいたら理想からかけ離れているわけです。受け入れないと苦しいから。

幸せになりたいですよそりゃ皆。(僕だってそうです)

だから理想値じゃなくて妥協点を下げてどうにもならなかったことすら乱数調整だったことにして「幸せだ」って叫ぶ。

普通のことです。ただ僕はやろうとすると「人生空虚じゃありゃせんか?」と聞こえてくるせいでできないだけです。敗北者ェ……

あくまで持論なんですけど「不幸だ」って叫ぶより何倍も「幸せだ」って叫ぶ方が楽じゃないですか?

いやまあどっちもどっちか……ごめん…

皆幸せになって……

なんだかんだ言いながら仲の良い人間が幸せになることが自分の幸福の最低条件なので本当に幸せならそれが一番いいんですが。

(幸福論なら『高瀬舟』/森鴎外 が好きといえば好き)

 

ただどっちも共存していて生きにくいなって話です。ここ数日は↓みたいな思想。

 

 

ドーナツ型の水槽回ってるだけなら死んだほうがマシだ

【MV】 エンゼルフィッシュ (Rap Cover) 【オンレイ, AO】

 

nico.ms

 

 

面白いこと言うのは僕の専門外なのでこんな記事ですいません。他の五人に期待しています。

見てくれた人はありがとうございます。

最近はこんなことしか考えてないし大衆迎合もできない。いや専攻のせいな?

刺々しさ的にやっぱ順番いじりたいですね〜〜

 

夜が怖いでした~~~~~~~~~~。いい夜を。

 

P.S

某バンドのボーカルって言いましたけど夢を与える職業(バンドに関しては一概にそうは言えない)の人たちって大変なんだろうなと思ってしまうのが正直なところ。
イチローさんが引退した件に関しても野球に詳しくない僕が衝撃を受けるレベルでしたから影響力半端ねえなって感じです。まあ野球選手が貰う年俸に関して昔から疑問は持っているんですが。

どうしようもない春

油そば食べたい  です、いや違うか


「洒落が怖い」を名乗ってましたねそういえば。うっかり名前を忘れてしまうくらい更新止めててすみません。


あっという間に4月になってしまいました。春。新年度。大学4年生。恐ろしいですね。

3月は一応 就活生らしく説明会に出向いたりESを書いたりテストセンターに行ったり面接を受けたり祈られたりして過ごしました。今も面接のため高速バスに乗って移動しながらこの記事を書いてます。はぁしんどい


大それた野望も特別な力もない私にとって御社の志望理由なんて突き詰めちゃえば「そこに求人があったから」に尽きてしまうけどこれはまあマインドが登山家みたいでかっこいいからいいです(いいの?)

しかしま〜私は多分一生オタクなので、自分についての文章で何百字も埋められないけど推しのことなら延々と書けてしまうし、学生時代に頑張ったことは本当は陸の孤島から必死こいて飛行機に乗って現場に通ってたことだし、それなのに必死こいてどうにかもっと別のそれっぽいことを書いているのがめちゃくちゃきもいなって思います。哀しいね。

今は身を削って他者の人生を応援してる場合ではなく自分の人生の今後をもっときちんと考えなきゃいけない時だとわかってるつもりですが、それが中々難しい。3月だって就活生らしく過ごしたと言いつつ当たり前の顔して現場にも元気に通ってたし今から6月までの恐らく就活の一番の山場みたいな期間にも当然の如く遠征の予定があります。どうするつもりなんだろう。いやほんとにどうするの?


洒落が怖いさん、正直もう洒落にならん口座残高を抱えてるのでとりあえず4月は家でしこたま水を飲んで過ごそうと思います。水道代固定万歳! 

それにしても油そば食べたいな〜〜



次に更新する時にはもうすこし就活について前向きな見解が述べられるといいなぁと思います。う〜ん無理そう